2009年 06月 16日
親子の絆写真展☆搬出&マイチャレンジ
6/16 今日はギャラリーがお休みなので写真展の搬出作業をしました。
夢中になって片付け作業をしたので、写真を撮り忘れてました!! 気付いたらこんなにきれいに・・・汗 今日から地元の中学校の職場体験学習・マイチャレンジが始まり、日の丸では毎年受け入れているので今年も三人の中学生が今日からお仕事を手伝ってくれます。 今日の搬出も彼女たちがやってくれました!! 親子の絆写真展を全部見てもらい、親子の思いや愛情に触れてもらった後、写真館という仕事について偉そうに講義し(笑)その後実習。 「お母さん、産んでくれてどうもありがとう」 という手紙をみんなに書いてもらいました。 出来上がったみんなの手紙を見せてもらいましたが、きっともらったお母さんは泣きます、マジで。 中学生って年頃は反抗期真っ最中で親に「産んでくれてどうもありがとう」なんて絶対に言えないと思います。でもそんな気持ちはあるんです。だから強制的でもいいから表現させてあげると、すっごく素直で素敵な手紙を書きます。 写真館の仕事ってなんでしょう? 写真屋さんだと思って仕事をしていたら写真という紙を売っているだけです。いずれ人は来なくなります。 感動させ屋、思いで作り屋さん、だと思って仕事をするからその1枚の紙に価値が生まれるんです。その写真という名の紙を見て感動したり楽しかった出来事を思い出したり。 今日の中学生が書いた手紙も全く一緒です。 彼女たちが書いた紙は1枚5円くらいでしょう。 でも彼女たちのお母さんへの想いを書いたその手紙はもらったお母さんには何万円以上の価値のある宝物になるはずです。 写真館の仕事ってそうあるべきだと思います。 だからうちの職場体験ではそんな仕事をしてもらいます。 1枚の紙に「想い」をのせる事。 今日の彼女たちは日の丸写真館のスタッフとして最高の仕事をしてくれました。 お母さんを感動させる事が出来たんですから。 今日はちょっとカッコつけ過ぎ!!笑 たろう
by hinomaru-studio
| 2009-06-16 18:07
| ダイアリー
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オーナーの天堤太朗です「世界を変えるスタジオ」を作ります!日の丸写真館クレド「常に感謝の気持ちを持ち 自分たちもお客様も幸せになり 世界を変える活動に貢献してゆきます」
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